湘南高校合格者平均点
実質 倍率 |
2年 内申点 |
3年 内申点 |
合計 内申点 |
英語 | 数学 | 国語 | 理科 | 社会 | 合計 | 特色 | |
2023年度 | 1.52 | ||||||||||
2022年度 | 1.41 | 43.2 | 87.4 | 130.6 | 93.3 | 78.6 | 90.1 | 93.9 | 96.5 | 452.4 | 67.79 |
2021年度 | 1.49 | 43.1 | 88.3 | 131.4 |
94.0 |
87.0 |
94.8 |
86.3 |
98.4 |
460.5 | 57.69 |
2020年度 | 1.48 | 43.1 | 88.1 | 131.3 | 93.8 | 82.4 | 94.3 | 87.8 | 94.1 | 452.4 | 65.65 |
2019年度 | 1.64 | ||||||||||
2018年度 |
94.3 |
85.1 |
92.0 |
82.4 |
81.4 |
435.2 | |||||
2017年度 |
91.2 |
88.1 |
95.9 |
89.0 |
88.6 |
452.8 | |||||
2016年度 |
87.4 |
84.9 |
92.5 |
84.1 |
93.4 |
442.3 |
平均点以上取れれば合格している事実
伸学工房(全県模試)の2016年度〜2018年度の神奈川県立高校受験結果資料で、湘南高校受験生の結果一覧を分析してみると、基本的には5教科合計点が平均点以上取れていれば合格できていることがわかります。
もちろん今年の入試はまだ実施されていませんから、平均点がどうなるかなどわかりません。
単純に考えて過去問やその他の入試予想問題(試験型)などで450点以上取れるように対策していきましょう。
あと2日あります。
各教科3点伸ばせれば合計15点を伸ばせます。
特色検査はどうなる?
今年から特色検査問題は県教育委員会がいくつかのパターンに分けて作成し、高校側がそれを選ぶ形式に変更となりました。
正直なところ、県教育委員会がどういった問題を作成してくるかというのは確信めいたことはお伝えできませんが、私は突拍子もないような問題は作成してこないと予想しています。
また、特色検査を実施している高校も自校に来て欲しい生徒像というものがあります。
ですので、極力その力を測れるような問題を選ぶと思うのです。
ということは、これまで高校が独自に作成してきた問題と傾向の似ている問題があればそれを選ぶと思っています。
私の結論は、「志望校の過去問で対策する」です。
もっと早い時期(夏休み以降)であれば汎用性のある対策をするのも有効だと思いますが、直前期にすべき対策は違います。
また、上記にも書きましたが5教科合計点で平均点を取れていれば基本的には合格しているのです。
どんな問題が出てくるかもわからないものに時間をかけるよりは、5教科で得点を伸ばせるところを伸ばした方が良いでしょう。
特色検査対策はこれまでと同じペースで取り組み、5教科を重点的に対策をすることをお勧めします。
藤沢市辻堂の湘南高校受験専門塾 育秀会
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